大逆転裁判2 成歩堂龍ノ介の覺悟

第1話:弁護少女の覚醒と冒險
浜辺に建つ小屋の中で英国淑女が殺害された。死体発見時、小屋には被害者と被告人の2人のみしかおらず、それを複数の証人が目撃していた。絶体絶命の被告人を救うため、成歩堂龍太郎が大審院の法廷に立つ。
第2話:吾輩と霧の夜の回想
ビリジアン・グリーン刺傷事件の裁判結審から一夜明け、またしても夏目漱石は逮捕されてしまう。容疑は同下宿に住むウイリアム・ペテンシーの殺害未遂。事件は、下宿に噂される「呪い」と何か関係があるのか?
第3話:未来科学と亡霊の帰還
倫敦万国博覧会で行われた科学実験は失敗に終わり、紳士が命を落としてしまう。逮捕された科学者は、自分の開発した装置の機密保持を訴え龍之介に弁護を依頼する。一方、同日万博会場の蝋人形館では、ある蝋人形が誘拐されていた。
第4話:ねじれた男と最後の挨拶
刑事トバイアス・グレグソンの死体が寂れたアパートメントで発見される。容疑者として検事バンジークスが逮捕され、裁判は完全非公開陪審員不在の極秘裁判で行われることになる。アパートに残る痕跡から、事件は「死神」の手によるものと考えられた。

第5話:成歩堂龍ノ介の覺悟 
極秘裁判は続く。「プロフェッサー事件」の真相、全てを陰で操る「死神」の正体は明らかになるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数々の伏線が明らかにされたが一番は「ワトソン」の正体。最後に共同推理ができタップダンスを楽しむことができた。

黒幕は納得できるものだが意外性はなく後半失速したのが少し残念。ただ自分がこういうゲームを純粋に楽しめない年になったというのもあるが